消化器・肝臓内科

肝臓専門医が、一人ひとりに合わせた治療計画をご提案します。

肝臓のことなら、当院へご相談ください

肝臓疾患を患う方は年々増加しており、特にB型肝炎とC型肝炎は慢性化すると肝硬変へと移行し、肝癌を発症することがあります。
当院では、日本肝臓学会の専門医が、一人ひとりに合う治療の進め方をご提案させていただいておりますので、健康診断で数値の異常が見つかった方や、風邪は治ったのにいつまでも体調が優れない方、なんとなく体がだるい状態が続いている方は、早めに診察を受けるようにしましょう。

一生お酒を楽しめるように

大事なのは、いきなりお酒をやめることではありません。お酒が好きな方にとっては、飲酒を禁止するのは楽しみをなくしてしまうことと同じです。
実際、肝臓を悪くして一切お酒を飲まないようにした結果、ストレスで円形脱毛症になった方もいらっしゃいます。
もちろん病態にもよりますが、当院では基本的に「一生楽しくお酒を飲める」ことを目指し、その方に合った無理のない治療をしています。
早めに治療を始めれば、お酒ともうまく付き合いながら肝臓の健康も守っていくことができます。何か少しでも気になることがありましたら、早めにご相談ください。

ウイルス型肝炎の治療について

ウイルスに感染することで肝臓が炎症を起すのが、ウイルス性肝炎です。
特に日本ではB型肝炎とC型肝炎が多く、これらの病気は進行していくと肝硬変や肝癌になってしまうという特徴があります。

インターフェロンによる治療

ウイルス性肝炎に対して開発された治療法の一つがインターフェロンです。
うまくいけばウイルス性肝炎を根本的に治療することができますが、効果があるのは現在でも6割〜7割程度の患者さんだけで、髪の毛が抜ける、めまいや頭痛がするといった副作用もあります。
また、定期的に注射を打たなければなりません。

インターフェロン(IFN)フリー(DAAs)治療

そして2014年、インターフェロンに換わる画期的な治療法が出てきました。毎日1回薬を飲むだけでよく、ほぼ100%の患者さんに効き目があるというもので、副作用もほとんどありません。
当院でももちろんこの方法を用いた治療を行っておりますので、これまでインターフェロン治療には躊躇されていた方も、ぜひご相談にいらしてください。

医療費助成のご案内

インターフェロン(IFN)フリー治療は、これまでの課題をほとんど解決する夢のような治療法ですが、費用が高いというデメリットがありました。

しかし、現在は肝炎治療のための医療費助成制度がありますので、このお薬だけでなく、検査や診察なども含めてトータル月1万円か2万円(所得による)で治療を受けられます。
ただし、この制度を利用するためには肝臓専門医がいる医療機関で診療を受ける必要があります。
当院は肝臓専門医が診察を行っておりますので、患者さんはこの医療費助成制度を利用してウイルス感染の治療を受けていただくことができます。

こんな方は、定期的に検査を受けましょう

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれることもあるくらい、自覚症状がないまま病気が進行していきます。
以下に当てはまる方は、一年に一度は肝臓の検査を受け、もし何かあった時はすぐに治療を受けられるようにしましょう。

  • 輸血を受けた方
    輸血に使用する血液は様々なチェック受けていますので、通常は肝炎ウイルスに感染することはありません。
    ただし、極稀に潜伏期間の血液が輸血されることもありますので、念のため定期的に検査を受けておくことをお勧めします。
  • その他、注射器の使い回しをした、刺青を彫ったなど、他人の血液が体内に入った可能性がある方
  • 食生活が乱れている方
    食べてすぐ寝る方や、外食が多い方などは、脂肪肝になる可能性が高まります。
    脂肪肝もウイルス性肝炎と同じように肝硬変、肝癌へと進行していくことがあるため、注意が必要です。
  • お酒をよく飲む方
    お酒を習慣的に飲む方は、肝臓に負担がかかり、病気になりやすい傾向にあります。
    完全にお酒が飲めなくなってしまう前に早めに検査を受け、お酒も楽しみながら病気を上手くコントロールしていくようにしましょう。
広尾タワークリニック 内科・消化器科・肝臓内科・乳腺、甲状腺外科 TEL:03-3498-6662 お問い合わせはこちら
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